ある日、長男(小4)が庭でカナヘビをつかまえました。
飼ってみたいということで、
少しの間育てることになりました。
カナヘビは生きたエサしか食べないので
エサの調達に苦労しました。
エサのコオロギが脱走!なんてこともありました。
今回は、つかまえたカナヘビを自然にかえすまでの出来事をお話しします。
カナヘビを見つけた瞬間!
長男が庭でカナヘビを見つけた時
「ママ見て!」
と大興奮で知らせに来てくれました。
とりあえず家にある飼育ケースに入れて
観察を始めた長男。
は虫類が大好きなので、
かわいいといってずっとカナヘビを見ていました。
カナヘビとのふれあい時間そしてハプニング!
最初にバッタを食べさせてみようと
ケースの中に小さなバッタを入れてみました。
失敗しました。
どうしてかというと、
バッタはジャンプするので
飼育ケースの上の方にとまってしまうので
カナヘビが食べることができません。
なので、すぐにホームセンターにコオロギを買いに行くことになりました。
早速、コオロギをケースへ入れてみると
カナヘビがパクパクと
丸のみしていくところを見た時は感動しました。
また、コオロギがケースの隙間から逃げてしまった時は
焦りました。
コオロギの飼育も大変です。
飼育することが決まって用意したのもの
・幅が35センチくらいの飼育ケース
・は虫類用の床材
・えさのコオロギやミールワーム
・100均で隠れ場所になるような置物
さよなら、また会おうね!
カナヘビの飼育は簡単ではありません。
ホームセンターの方の話でも、
野生のカナヘビは思うようにエサを食べなかったりするので
「育てるのは簡単ではないですよ」
と教えていただいていました。
うちのカナヘビちゃんは
エサを食べてくれていたので良かったです。
また、カナヘビは冬眠するので
寒くなる前にお別れすることにしました。
ありがとう。カナヘビちゃん。
寂しいですがお庭のどこかでカナヘビが冬眠していると思うと
なんだかほっこりします。
また来年会おうね。
最後までお読みいただきありがとうございす。
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